バリトンの坂下忠弘さんとの
モーツァルトサロンでのデュオリサイタル
無事に終了いたしました。
いらしてくださった皆様
本当にありがとうございました。
今回は20世紀前半の
イギリス、フランスの作曲家に焦点をあてて
プログラミングしました。
イギリスの哀愁を帯びた
風や大地を感じられる曲と
フランスの洗練された
でもどこか皮肉っぽくエッヂの効いた曲。
同じ時代でもこんなに違う。
演奏していてまた新たな発見もあったりして
楽しかったです。
坂下さんのやわらかく甘い声
今日初めて聴かれてファンになった方も
いらっしゃると思います。
また6月9日にも違うプログラムで共演予定です。
いまからとても楽しみ。
そして今日気持ちよく演奏出来たのは
いつもあたたかく迎えて下さる主催者さま
お手伝いして下さる皆様のお陰です。
ありがとうございました。