クローズドのコンサートにて冨山みずえさんと久々の共演。
彼女の声は、いまの季節にぴったり。
と思うのは私だけかしら?
お名前の通り
みずみずしくて
爽やかで、大好きなうた。
9月、10月にまた共演予定です。
楽しみ。
彼女はいま
リュート奏者のつのだたかしさんと
ツアー中。
このチラシ、素敵。
部屋に飾ってます。
クローズドのコンサートにて冨山みずえさんと久々の共演。
彼女の声は、いまの季節にぴったり。
と思うのは私だけかしら?
お名前の通り
みずみずしくて
爽やかで、大好きなうた。
9月、10月にまた共演予定です。
楽しみ。
彼女はいま
リュート奏者のつのだたかしさんと
ツアー中。
このチラシ、素敵。
部屋に飾ってます。
気付けばもう五月。
4月はあっという間に過ぎていきました。
4月29日は汐留にある
ベヒシュタイン・サロンで
ソプラノの嶋崎裕美さん
ヴァイオリンの松田麻実さんと
La Luna 第一回目のコンサートでした。
たくさんのお客様にお越しいただき
なんと満員御礼!
大入り袋もいただいちゃいました。
イタリア街にぴったりの
はなやかなプログラム。
裕美さん、麻実さんの素敵な音楽と共に
ドビュッシーの愛したピアノで
演奏出来て幸せでした。
裕美さんとは
クローズドを含めて
7月、9月、11月と共演が続きます。
毎回素敵な驚きがあるプログラムで
こちらもワクワク。
次回もとっても楽しみです!
昨日、今日と冬のような寒さ。
桜も散って初夏も近いはずなのに
ついつい暖房に頼ってしまいました。
昨日は日本音楽コンクール優勝記念コンサートin北九州。
響ホール、とっても素敵なホールでした。
藤木大地さんとのツアーもこれで最後。
大地さんの歌はもちろん
今回のツアーの曲たちが
大好きなものばかりだったので
終わってしまうと
やっぱり寂しいですね。
また共演機会がありますように〜!
大地さんは今度
日生劇場でオペラ「リア」に出演される予定なので
こちらもぜひチェックしてくださいね。
私も観に行く予定です。
ブログの更新頻度を少し上げよう月間。
先日6月19日のランチタイムコンサートの曲決めをしました。
共演はテノールの又吉秀樹さん。
又吉さんは
オペラ研修所の助演でいらして
知り合ったのですが
魅力的な歌に
すっかりファンになってしまいました。
曲選びしているとき、とっても楽しいんです。
初見でぱらぱら弾きながら
自分たちに合ってる曲や挑戦したい曲を
選び出して並べてみたり
順番変えてみたり
パズルみたいに。
ピースがぴったりはまったときの
喜びったら!
詳細決まり次第
またスケジュールを更新したいと思います。
入場無料なので
お気軽に聴きにいらしてくださいね。
詳しくはこちら。
今月は、ほぼ毎週末
藤木大地さんと演奏させていただいてます。
先々週は大阪、先週は鹿児島。
そして今週は北九州です。
日本音楽コンクール優勝者によるコンサートツアー。
すごいメンバーが集まっているんですが
みなさん屈託なく明るい方々ばかり。
ホールで迎えて下さる方々も
あたたかくサポートしてくださって。
細やかなお気遣いに感謝です。
一度演奏した曲でも
ホールやピアノ
その時の自分たちのコンディション
本番のお客様の雰囲気によっても
また演奏が変わってきます。
そのときにしっくりくるテンポ感
音色、うたいかた、ペダリングなどなど
五感を総動員して
伝えたいことが一番伝わるように
試行錯誤。
うまくいかないことも
多々ありますが
日々研究、修行。
楽しいツアーも私は北九州でおしまい。
やっぱりなんだか寂しいですが
最後までがんばります。
先日NHKスタジオでリサイタル・ノヴァの収録をしてきました。
カウンターテナーの藤木大地さんとの共演です。
出演:カウンターテナー 藤木大地
ギター 大萩康司
ピアノ 河野紘子
放送は、NHK FMで
5月26日(日)20:20-21:00
5月31日(金)09:20-10:00
です。
ご興味ある方ぜひ!
生誕100年を迎えたブリテン作曲のオペラ
「カーリュー・リヴァー」と
「清元 隅田川」が
22、23日と神奈川芸術劇場で上演されました。
私は二月末から
「カーリュー・リヴァー」の
稽古ピアノで参加させていただき
ブリテンの妖しい魅力に取り憑かれた
一ヶ月となりました。
今回はひとつの役を
歌と舞踊とに分ける演出で
舞踊の方々の所作がいつ観ても美しく
動いている姿そのものが音楽のようで
稽古中に拝見するのが楽しみでした。
「清元 隅田川」も本当に素晴らしく
舞台に引き込まれました。
ブリテンが「隅田川」を観て
日本の美の虜になった訳を
肌で感じることが出来た気がします。
素晴らしい経験をさせていただいて感謝。
先日訪れた青森。
外に出た瞬間、肌がきゅっと締まる寒さが道産子にはたまりません。
震災から丸2年を迎える前日の3月10日
日本音楽コンクールの一位受賞者による
コンサートが行われ
私はカウンターテナーの藤木大地さんの伴奏で同行しました。
演奏したR.シュトラウス作曲の「あした」
愛し合うふたりが
あした
地上を照らす太陽のもと
再び出会い
もの言わぬ幸せが
ふたりの上に降り注ぐでしょう
「あした」が
物理的な「明日」ではなく
この世ではないのかもしれないと思うほど
繊細な美しい音楽で
大地さんの美しい声を聴きながら
震災で命を落とした方々に
届きますようにと
念じながら弾きました。
まだ問題は山積みだと思いますが
少しでも力になれるように
そして決して忘れないようにと
あらためて決意したコンサートでした。
バリトンの坂下忠弘さんとの
モーツァルトサロンでのデュオリサイタル
無事に終了いたしました。
いらしてくださった皆様
本当にありがとうございました。
今回は20世紀前半の
イギリス、フランスの作曲家に焦点をあてて
プログラミングしました。
イギリスの哀愁を帯びた
風や大地を感じられる曲と
フランスの洗練された
でもどこか皮肉っぽくエッヂの効いた曲。
同じ時代でもこんなに違う。
演奏していてまた新たな発見もあったりして
楽しかったです。
坂下さんのやわらかく甘い声
今日初めて聴かれてファンになった方も
いらっしゃると思います。
また6月9日にも違うプログラムで共演予定です。
いまからとても楽しみ。
そして今日気持ちよく演奏出来たのは
いつもあたたかく迎えて下さる主催者さま
お手伝いして下さる皆様のお陰です。
ありがとうございました。