詩が音楽をまとう時
〜3つの声とピアノの情景〜
聴きにいらしてくださった皆様
ありがとうございました。
私の頭に浮かんだ
情景をもとに
組んでいったプログラム。
草や土、木々の匂い漂う
緑の大地から始まり
最後は青く美しい海へ。
ひとつひとつの曲の
情景や香りを
皆さんが感じてくださったこと
舞台上からも伝わってきました。
ブログやメール、SNSで
素敵な言葉で感想を
綴ってくださった方もたくさん!
とても嬉しかったです。
そして私が好き勝手に選んだプログラムを
面白いね いい曲だね と
広い心で受け止めてくださった
小林沙羅さん
波多野睦美さん
坂下忠弘さん に
心からの感謝を。
本番、ほんとうに幸せでした。
そして数え切れない皆さんに
あたたかく支えていただき
自分だけではたどり着けなかった
景色を見ることが出来た気がします。
ラフマニノフの「リラの花」
の歌詞の中にある
”ただひとつの幸せを見つけることが私の定め
それはリラの花の中にある”
という詩の意味を
噛み締めつつ。
皆様ありがとうございました!
出演者全員でパチリ。
サプライズ登場してくれた
ギタリストの大萩康司氏も含めて*
アンコールは
カルロス・ガルデル 「想いの届く日」
三善晃 作詞・作曲 「貝がらの歌」
でした。