とうとう梅雨明け。
暑い日が続きますね。
夏バテはイヤ!ということで
いまが旬の野菜を意識して
取るように心がけています。
先日はG-Call Club サロンにて
テノールの又吉秀樹さんとご一緒しました。
演奏順に
長谷川陽子さん、福田進一さん、
荘村清志さん、原田英代さん、
崎谷直人さん・・
なんて豪華なんでしょう!!
皆さん気さくに接してくださって
笑いの絶えない
楽しい現場でした。
サロンの楽屋には
三桁近い額!!の美しい椅子があり
2人で演奏後に記念撮影。
又吉さんとは白寿ホール主催
9月18日の
スーパーリクライニングコンサートで
ご一緒します。
カンツォーネを中心に
なかなか面白いプログラムになりそうで
いまからとても楽しみです。
そして
アンサンブルサモスココスも
無事終演致しました!
自分の声なのか皆の声なのか
わからない不思議な瞬間が
何度もあって
とても幸せな本番となりました。
楽器問わず
一緒にアンサンブルする幸せは
何物にも代え難く。
わくわくしますね。
8月31日には
ソプラノ吉川真澄さんと
コンサート。
難曲もありますが
一緒に演奏出来る喜びを味わいつつ
がんばります♪
歌との共演が多い私ですが
来たる7月21日
なんと人様の前で歌います・・
波多野睦美さんプレゼンツ
「アンサンブル サモスココス」
ほぼ歌科のみなさまに仲間に
入れていただき奮闘中です。
ピアノは音程が決まっているので
音程に対しての意識が希薄になりがちですが
「歌」は
一から音程を取っていく。
この作業がとても楽しく難しく。
息を合わせるということは
共に生きることにも
繋がっていると思います。
相手の鼓動を感じること。
チラシに書かれた波多野さんの言葉を
そのまま載せます。
『呼吸が振動となり。言葉となり、歌となる。
人の声の不思議にとりつかれてずいぶんと時間が経つ。
一人で歌うだけなく、色々な身体が発する振動と共鳴したくなった。
カオス Chaosとコスモス Cosmosという2つの単語をばらばらにして
組み合わせたのが SAMOS-COCHOS サモスココス。
混沌、調和、原初、宇宙などの意味が混じり合っている造語。
しかも偶然に、そんな名前の島をみかけたのだ。
石垣りんの詩「おやすみなさい」の一節が思い浮かび、
アンサンブルの名前とした。
ひとりひとりは空に浮かんだ 地球の上の小さな島です
メンバーそれぞれの身体が、
そこにしかない響きを発するかけがえのない島であるように。
波多野睦美』
ご興味のある方はこちらへ。
今週は収録がふたつありました。
ひとつはTV収録。
ハルモニア・アンサンブルと♪
きれいにヘアメイクをしていただき
撮影に臨みましたが
カメラを意識するなんて余裕は全く無く・・笑
ド緊張しながら弾きました。
白目になってないことを祈ります。。
そして今日はラジオ収録。
アンパンマンのように
最近大活躍なテノール
又吉秀樹さんと。
バラエティに富んだ選曲で
又吉さんの魅力たっぷり!
どちらも放送日が決まり次第お知らせします♪
お楽しみに*